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【第146回】自社の魅力を最大限に発信!会社が取るべき採用戦略➀



こんにちは。サンキャリア代表の田村です。



本日は前回のニュースで軽く触れましたが、「自社の魅力を最大限に発信!会社が取るべき採用戦略➀」についてお話していきたいと思います。



中小企業が高卒や大卒等の若手社員を新規採用する上で、会社説明会に出展したり、求人募集サイトに掲載したり等を行うパターンが良くありますが、なかなか求人の応募が集まらないというお悩みを良く聞きます。



そんなに安くはない費用をかけたのに従業員の応募が集まらないとなると、その後ますます自社の採用活動のモチベーションが低下する事で対応がおろそかになってしまい、求人の応募がさらに来なくなるという負のスパイラルになってしまう事は良くありますよね。



まずそもそもですが、なぜ企業の求人募集が集まらないかと言うと、



(1)求人を掲載する対象を間違えている

(2)求職者に魅力的な内容になっていない



この2つが特に大きいです。まず(1)は、自社の求人内容が、求職者にとって入社の対象となる求人として見てもらえていないのが大きな問題として挙げられます。



例えば自社が製造業であるのに医療系に強い求人サイトに掲載していたり、新卒社員を採用したいのに、第二新卒や中途退職者の採用に強い求人サイトに掲載していたり等が挙げられます。



(2)は求職者が入社したいと思うような会社と違う内容の求人を掲載しているケースです。例えば、残業無し(定時)で帰りたい求職者にとっては、長時間労働による高収入系の求人は選んでもらいにくいという事が挙げられます。



求人を掲載する媒体や機関によって、比較的応募する求職者のカラーは変わってきます。ですので、まずは様々ある求人掲載を行っている職業紹介会社のHPをチェックし、どのようなうたい文句で求職者にPRをしているかを観察してみるのが良いかと思います。



そしてその後自社が欲しい人材を具体的に想像し、そのような人が応募してくれそうな仕事内容や待遇、福利厚生を設計し、そのような人材が応募してくれそうなしかるべき職業紹介会社に掲載するという事が非常に大事です。



ただ、採用活動をする上で一番理解しておいてほしい事は「採用活動で一番大事な事は求人票でなく、会社の中身である」という事です。分かりやすいお話をすると、例えばこのニュースを読んでくれている皆さんが若かった時の就職活動を思い出してみてもらえると良いかと思います。



就職活動の一環で色々な会社説明会に行って、最終的に「この会社に応募しよう!!」と決めたのはどこかが決め手だったかと言うと、



「この会社だったらやりがいがある仕事が出来そう!」

「風通しも良くて社内の人間関係も良さそう!」

「社会人として生きていく上でのスキルが身に付きそう!」



というように、「求人票を見ただけでは本当に分からない事」だと思います。求人票で「やりがい、人間関係、スキルアップ」の事に触れていても、本当にそれが実現できると求職者に伝わらなければ「それは建前でしょ。」とその会社に応募してくれません。



説明会での人事の方の話しぶりや、社員同士のパネルディスカッションでの和気あいあいさ、10年、20年も先輩の社員が就職してからの体験談等、そういう「リアル」なお話を聞いて本当さが伝わるからこそ、「その会社に応募したい!!」って思いますよね。



求人に応募する媒体は何であれ、会社説明会をする、しない何であれ、どの会社もその会社のリアルを伝える努力は忘れず積極的に行ってほしいと思います。



では、その会社のリアルを伝える手法として大事なものとして私個人的には以下の3つがあると考えます。



➀自社ホームページ

②自社ブログ

③自社SNS



他にも雑誌や民間の特集サイトへの掲載等も考えられますが、別途費用がかかりますし、その掲載してくれる会社も読者数を増やすために、会社から聞いた話を「盛って」書く事もあるので、「会社のリアル」が求職者に100%伝わるとは限りません。



なので、今回は社内の取り組み次第で成果がぐんと上がる上記➀~③の手法を取り上げて今後は話していきたいと思います。



今回は以上となります。次回も続編をお話していきたいと思います。




執筆者:田村陽太(社会保険労務士)



産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。



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