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  • 執筆者の写真田村陽太

【第149回】自社の魅力を最大限に発信!会社が取るべき採用戦略④



こんにちは。サンキャリア代表の田村です。



本日は前回の続きで、「自社の魅力を最大限に発信!会社が取るべき採用戦略④」についてお話していきたいと思います。



前回のおさらいとして、弊社として会社のリアルを伝えるために企業が取り組むべき事として重要と考えるものは大きく以下3つです。



➀自社ホームページ

②自社ブログ

③自社SNS



本日は③から弊社が考える取り組むべきポイントについてお話していきたいと思います。



まずSNSとは何かという事ですが、前回のニュースの時と同様、総務省のHPで分かりやすく定義しているものがありましたので、取り上げたいと思います。



SNSとは、『ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービス』のことです。(参照:総務省 国民のための情報セキュリティサイト)



有名なもので言うと、主に画像や写真等をアップして交流するTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)、動画系のSNSで言うとTikTok(ティックトック)やYoutube(ユーチューブ)等が挙げられます。



インターネットやスマートフォンの普及と相まって、このようなSNSのプラットフォームが充実してきた事から、今までは直接会った事がある方や面識がある方のみとの交流の機会しか持てなかったものが、不特定多数の方と交流出来、繋がりたい人と繋がる事が出来る機会が増えてきました。



よって、誰でも情報発信が出来るという利点がある一方、どんな人でも、そして誰からでも自分達が発信した情報が人の目にさらされるというリスクもあります。簡単に情報発信できるからと気楽にSNSを使う事が出来る一方、読む人や見る人の気持ちを考えない単一的な視点での発信になる事は特に注意しなければなりません。



そんな中で、企業が採用戦略を立てる上で、SNSでの情報発信を効果的に行うポイントは私個人的には3つあると考えております。



・気軽さを全面的に出した投稿を行う

・特別感を持たせた投稿を行う

・クリック(いいね!や反応)をしたくなる投稿を行う



以上が大事かと個人的に思っております。



まず「気軽さを全面的に出した投稿を行う」事の重要性についてですが、SNSという会員同士の交流を目的としているものである事から、SNSを利用している人々は当然ながら会員同士「交流したい」と思っています。



「何かリアクションをしても発信者として不安な要素が無い」、「コメントをしても相手を傷つける事が無い投稿テーマである」等、投稿を読んだ方が気軽に反応がしやすいテーマが一番望ましいです。



たとえ企業で登録したSNSアカウントであっても、自社で販売したい・告知したいサービスの宣伝よりは、「発信者が大事にしている生き方」や「人生の中でのあるある」の内容であったりと、投稿を見てくれた方が「社会的な価値を感じる内容」を投稿した方がより良いと個人的に思います。



次に「特別感を持たせた投稿を行う」事の重要性についてですが、基本的にSNSは登録者のみが見られるサービスであるからこそ、「登録した甲斐があるような投稿内容」を意識する事が重要です。



前回までお話しました自社ホームページや自社ブログに関しては、会社のリアルを伝える必要があると言いつつも、そのリンクにアクセスする人なら誰でも見られてしまうという事から、会社の印象があまりにも下がらないような内容を投稿するよう意識しなければならないと個人的には考えております。



一方で、SNSを発信する際には発信する会社の印象を下げてしまう投稿は良くないですが、堅苦しくない「別の一面が見える」情報発信内容を心がける事が大事かと思います。例えば、マスコットキャラクターのつぶやきを投稿するSNSや、広報担当の社員が撮影した他社員の休憩中の風景等、リアクションしやすく、そして登録者だけが見る事が出来る内容を発信する事を意識するとより良くなると思います。



最後に「クリックしたくなる投稿を行う」事の重要性についてですが、「思わず心を揺さぶられる」内容を意識すると良いかと思います。例えばそれは、懐かしい気持ちになったり、自分の人生で特に大事にしている価値観や教訓にふれる投稿内容であったりと、今風の言葉で言うと「エモい」気持ちになる投稿を意識する事が重要です。



自社のSNSを発信する事は『会社のリアル』を多くの人に伝える手段が増えるというメリットもありますが、もう一つのメリットとしては「どうしたら相手が喜んでくれるか」「どのような内容に人々は共感してくれるか」等、自社がどうしたら必要とされる存在となるかを真剣に考える企業の「マーケティング」を実践している事であると言っても過言ではありません。



皆さんの事業に置き換えてみても、あまりに自社の製品の品質や利点を伝えてばかりいて、クライアントに自社の魅力が全然伝わらない事は良くありますよね。「自社視点」だけでなく、「他者視点」を持つことが大事であるという意識付けを社内でする為にも、ぜひ自社SNSに積極的に取り組んでいいただければと思います。



本日までの4回で、自社の魅力を最大限に発信する情報発信の仕方についてお話いたしました。従業員を採用する事は労働条件や勤務制度等、一般に企業が対応する事のみやっていても上手く行きません。「会社のリアルを伝え続ける事」、これを特に意識して企業活動を行っていただければ幸いです。




執筆者:田村陽太(社会保険労務士)



産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。



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