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【第308回】『働きがいと働きやすさ、どちらを優先すべきか?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「働きがいと働きやすさ、どちらを優先すべきか?」というテーマでお話ししたいと思います。 日頃人事労務のご相談の中でよく出てくるテーマの一つが、「働きがい」と「働きやすさ」、どちらを優先すべきか?というものです。 〇自分が楽しいと思える仕事をしたい 〇社会や会社に貢献している実感を持ちたい といった、働きがいを重視する働き方か、 〇残業が少ない 〇時差勤務やフレックスタイム制度がある 〇休みが柔軟に取れる といった働きやすさを重視する働き方にすべきかという問題です。 どちらも大切な要素だと思いますが、私個人としては、働きがいを優先すべきだと考えています。 今回はその理由を3つお話したいと思います。 ① 働きがいはコントロールできるが、働きやすさはコントロールしづらい 働きやすい職場は、福利厚生や制度導入等、多くの働く人にとっての「共通解」として設計されます。 ただし、それが必ずしも従業員一人一人にとっての最適解になるとは限りません。 また、会社には資金や人員の制約がある為、全ての制度を理想通りに導入す

田村陽太
1 日前


【第307回】『「答えが一つではない相談」とどう向き合うか?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「「答えが一つではない相談」とどう向き合うか?」というテーマでお話ししたいと思います。 日々コンサルティングの仕事をしていると、「これが正解です」と一つに決めきれない相談に向き合う場面が多くあります。 もちろん、 〇決まった入力作業 〇マニュアルが整備されている業務 〇手順が明確に決まっている仕事 のように、答えがはっきりしている仕事もあります。 一方で、 〇担当者の経験や考え方によって答えが変わる 〇クライアントの状況やリソースによって最適解が変わる 〇仕事関係者の意向によって方向性が変わる といった、「正解が一つではない仕事」も多く存在します。 今回は、そうした答えがない相談に向き合う際に、 私が意識している3つのポイントを整理してみたいと思います。 ① まず相手の情報を徹底的に集める 相談内容がシンプルであればあるほど、すぐに答えたくなる事があります。 ただ、それだけでは自分の経験だけで答えてしまう状態になりがちです。 大切なのは、まず相手の背景を知る事です。 例えば、 〇なぜこの質問をしたの

田村陽太
4月17日


【第306回】心理的安全性が機能する職場の条件とは?
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「心理的安全性が機能する職場の条件とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 最近よく「心理的安全性」という言葉を耳にしますよね。 安心して発言できる環境を作る一つの要素として、多くの企業で意識されるようになってきています。 実際に心理的安全性が高い職場では、例えば、 〇情報共有がしやすい 〇意見が出やすい 〇話の背景や考え方まで共有される といったメリットがあり、組織としての透明性も高まりやすくなります。 一方で、多くの企業の現場を見ていると、心理的安全性が高いからこそ起きる課題もあると感じています。 今回は、その両面について整理しながら、心理的安全性を機能させる為のポイントを考えてみたいと思います。 心理的安全性が高いことで起こり得ること 心理的安全性が高い環境では、安心して発言や相談ができたり、積極的に組織の為に貢献しようとする意識が従業員に芽生えやすくなったりする為、組織として共有すべき情報量や行動量は確実に増えていきます。 ただ、その一方で、 〇誰かがやってくれるだろう 〇自分が前に出

田村陽太
4月10日


【第305回】『会社がスタッフの成長を考える時に大切にしたい3つの視点』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「会社がスタッフの成長を考える時に大切にしたい3つの視点」というテーマでお話ししたいと思います。 日々会社で働くスタッフの成長についてのテーマでご相談をお客様から頂く中で、 「成長の機会は、会社が与えるべきなのか、それとも本人次第なのか?」 というテーマがよく出てきます。 結論から言うと、成長の機会を作るのは会社の役割だと私は考えています。 組織の中には大きく、 〇会社(経営層) 〇管理職・上司 〇働くスタッフ という大きく3つの立場がありますが、管理職の役割や権限は会社によって異なります。 その為、最終的には、会社としてどうスタッフが成長できるかを 設計する事が重要になります。 今回は、会社が成長の機会を作っていく上で大切にすべき 3つのポイントを整理してみたいと思います。 ① スタッフはいつでも「選べる存在」である まず前提として、働くスタッフは会社に所属しているだけであって、 会社に「所有されている」わけではありません。 〇働き続ける事もできる 〇辞める事もできる つまり、常に選ぶ権利を持って

田村陽太
4月3日


【第304回】『オンラインでも対面でも成果が出る研修の共通点とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「オンラインでも対面でも成果が出る研修の共通点とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 社員研修についてお客様からご相談を頂く中で、 「社員研修は、オンラインとオフラインではどちらが効果的ですか?」という質問をよく頂きます。 結論から言うと、どちらでも大きな差はないと私は考えています。 むしろ重要なのは、会社として研修をどう位置付け、どう設計するかだと考えています。 今回は、オンライン・オフラインに関わらず、社員研修を機能させる為に大切だと感じている3つのポイントを整理してみたいと思います。 ① 会社の課題を明確にし、目的を共有する 社員研修でよくあるのが、「現時点で必要なスキルが足りないからスタッフに受けてもらう」という形です。 ただ、この伝え方だと、 〇今の自分が否定されているように感じる 〇なぜ受講するのか分からない 〇やらされている感覚になる といった状態になりやすく、研修への意欲が下がってしまいます。 研修を受講してもらうのに会社側の大切な姿勢とは、 〇会社としてどこに課題があるのか

田村陽太
3月27日


【第303回】『外国人社員とのコミュニケーションで大切にすべき事とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「外国人社員とのコミュニケーションで大切にすべき事とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 外国人社員の方を雇用している企業様から、よく頂くご相談の一つに、 「日本語が通じにくい中で、どう指示を出せばよいか分からない」 というお悩みがあります。 確かに言葉の壁があると、業務の伝達や意図の共有が 難しく感じる事も多いと思います。 そういった中で、私自身が大切だと感じている 3つのポイントを整理してみたいと思います。 ① 指示はできるだけ自分で直接伝える 現場でよく見られるのが、 〇英語ができる社員に伝達を任せる 〇日本語ができる外国人社員に間に入ってもらう という対応です。 もちろん状況によっては必要な時もありますが、これが常態化してしまうと注意が必要です。 その理由としては、 〇伝達役の業務負担が増えてしまう 〇指示のニュアンスが変わる可能性がある 〇本人にとって指示の重要度が伝わりにくくなる といった点が挙げられます。 だからこそ、まずは指示を出す本人が直接外国人社員に伝える事を前提に...

田村陽太
3月20日


【第302回】『仕事で大切にしているシンプルな3つの約束とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「仕事で大切にしているシンプルな3つの約束とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社を経営し、顧客の方や仕事仲間の方と関わる中で感じるのは、 ビジネスは最終的に信頼関係の積み重ねで成り立っているという事です。 特別なテクニックが必要というよりも、 むしろ基本的な姿勢が長い時間をかけて評価されていくものだと思っています。 今回は、顧客や仕事仲間との関係の中で、 私自身が特に大切にしている3つの事を整理してみたいと思います。 ① 言ったことはしっかり守る 仕事を進める上で最も基本的な事は、約束を守る事だと思います。 〇自分が引き受けた業務 〇いつまでに対応すると決めた仕事 〇相手に伝えたスケジュール こうした事は、できる限り確実に守るよう意識しています。 時々、「やりました」と言っていた事が第三者の話を聞くと 実際には行われていなかった、という場面を見かける事があります。 こうした事はほんの小さな事のように見えて、 信頼を大きく損なってしまいます。 約束は大きさに関係なく、.

田村陽太
3月13日


【第301回】『働く場所を変えるという選択をする上で意識しておきたい3つの視点』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「働く場所を変えるという選択をする上で意識しておきたい3つの視点」というテーマでお話ししたいと思います。 私はこれまでに二度の転職を経験し、その後独立しました。 今振り返ると、その二つの会社で働いた経験は、今の仕事を支えてくれている大きな財産になっています。 ただ、当時の転職のタイミングを思い出すと、正直な所とても怖かったです。 〇今いる会社の方々にきちんと別れを伝える事 〇迷惑をかけないように引き継ぎをする事 〇最後までしっかり働く事 こうした責任の重さを感じながら、同時に次の会社についての不安もありました。 〇新しい環境に順応できるだろうか 〇仕事を楽しいと思えるだろうか 〇給与や福利厚生等は自分の生活に合うだろうか 転職というのは、期待と同じくらい不安も大きいものです。 その経験を踏まえて、転職等働く場所を変えるという選択で怖くなりすぎない為に大切だと思う事を3つお話ししてみたいと思います。 ① 自分のスキルを棚卸ししておく 転職の不安の多くは、「次の会社でもしっかりやっていけるのだろうか?」

田村陽太
3月6日


【第300回】『独立して気付いた、広げすぎない会社経営という選択』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「独立して気づいた、広げすぎない会社経営という選択」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社を経営する中で、私が今まで働いていた会社員時代とは違う“前提”を強く感じるようになりました。 例えば、就職活動などでよく 「社会人として守るべきマナーや掟を普段から意識しましょう」 と言われる事があると思います。 もちろん、それらは組織で働く上ではとても大切です。 ただ、独立して会社経営をするようになってから、それら全てがそのまま当てはまるわけではないと強く感じるようになりました。 今日は、私自身が経営をする上で大切にしている3つのマインドについて書いてみたいと思います。 ① 好きな会社・好きな人とだけ仕事をする 会社員であれば、配属や顧客は基本的に選べません。 しかし、経営者・自営業は違います。仕事を選ぶ事が出来ます。 だからこそ私は、 〇事業の方向性に共感できるか 〇価値観が大きくズレていないか 〇心から応援したいと思えるか この視点を大切にしています。 全てが一致する必要はありませ

田村陽太
2月27日


【第299回】『気分が乗らない日でも仕事を前に進める3つの工夫とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「気分が乗らない日でも仕事を前に進める3つの工夫」というテーマでお話ししたいと思います。 私は社労士事務所と株式会社の両方を経営していますが、当然ですが、毎日絶好調というわけにはいかないのが現状です。 〇気分が乗らない 〇手が止まる 〇何からやればいいか分からない こういう日もあります。 ただ、こういう時ほど大切だと感じるのは、「気分が乗らないのは仕方ない」と放置するのではなく、気分が乗らなくても進む形に仕事を整える事です。 気分の問題は、時間が解決してくれると思いがちですが、意外とそうではなく、原因は タスクの状態や仕事の設計にある事も多いと日々感じています。 今回は、気分が乗らない日を乗り越える為に、私が意識している3つの工夫をお話しします。 ① まず「今日の目的」を1つだけ決める (最低限これだけはやるを先に決める) 気分が乗らない日の特徴は、タスクが頭の中で膨らみすぎる事です。 「やる事が多すぎる」と感じた瞬間に、脳がフリーズしやすくなります。 ですので、私は最初に今日やる事を一つだけ決める

田村陽太
2月20日


【第298回】『会社員と独立後で変わった3つの感覚とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「会社員と独立後で変わった3つの感覚とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社を経営する今、ふと会社員時代を振り返ると、働き方そのものよりも、仕事への感覚や心の持ち方が大きく変わったと感じます。 独立が良い・悪いという話ではなく、「立場が変わると見える景色が変わる」という意味で、自分の中で変化した事を3つ整理してみたいと思います。 ① 日曜日の夜が憂鬱ではなくなった 会社員時代、日曜日の夜に少し気持ちが重くなる事がありました。 理由を振り返ると、 〇明日どんな仕事が降ってくるか分からない 〇上司の指示に従う必要がある 〇業務時間は常に全力でいなければならない こうした“予測できない要素”があったからだと思います。 独立すると、この感覚はかなり薄れました。 もちろん、代わりに事業の成長や収益に対する責任が常にあります。 ただ、「やる・やらない」の最終決定が自分にある事で、気持ちの重さの質が変わりました。 誰かにやらされるのではなく、自分の為にやるという意識が強くなった事が、

田村陽太
2月13日


【第297回】『会社経営を続ける中で見えてきた、顧客との向き合い方で重要な事』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「経営を続ける中で見えてきた、顧客との向き合い方で重要な事」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、様々な顧客の方と関わる中で感じるのは、 「顧客対応の姿勢」が、経営の継続力に直結するという事です。 経営は短距離走ではなく、長距離走です。 だからこそ、無理をしすぎない関係づくりが大切だと感じています。 今回は、長く会社経営・事務所経営を続けていく為に、私自身が顧客対応で意識している3つの視点を整理してみたいと思います。 ① 仕事の目的を明確にする 顧問契約や継続的な取引があると、つい「頼まれたことは何でもやろう」としてしまいがちです。 ただ、ここで重要なのは、その仕事は本当に必要なのかを一度立ち止まって考える事だと思います。 〇目的が曖昧な仕事 〇誰の為の仕事か分からない業務 〇成果が見えない作業 こうしたものを積み重ねると、自分も相手も疲れてしまいます。 仕事には必ず「何の為にやるのか」という軸があります。例えば、 顧客の育成なのか、課題解決なのか、 関係の維

田村陽太
2月6日


【第296回】『社会人生活を長く続ける為に身につけたい3つの姿勢』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「社会人生活を長く続ける為に身につけたい3つの姿勢」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、様々な業種・立場の方と関わる中で感じるのは、 「仕事ができるかどうか」よりも、「仕事を長く続けられるかどうか」の方が、ずっと大事だという事です。 今回は、長く社会人を続けていく為に、私自身が大切だと感じている3つの考え方を整理してみたいと思います。 ①「出来た」よりも「やりきった」を大事にする 仕事をしていると、どうしても「出来たかどうか」「評価されたかどうか」を気にしてしまいがちです。 もちろん評価は大切です。 ただ、「出来た」という評価は、基本的に他人の基準で決まります。 一方で、「やりきった」という感覚は、自分自身の評価です。 経営や仕事には、明確な正解がない事がほとんどです。 誰かが手取り足取り教えてくれる場面も、実は多くありません。 だからこそ社会人として大事なのは、 〇自分で問いを立てる 〇自分なりに考える 〇自分なりの答えを出してみる このプロセスを回し続け

田村陽太
1月30日


【第295回】『これからのAI時代に強い起業家が持つ3つの視点とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「これからのAI時代に強い起業家が持つ3つの視点とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 近年、AI技術の進化によって、働き方もビジネスの形も大きく変わり始めています。 「AIがあれば何でもできる時代になる」 そんな言葉もよく聞くようになりました。 一方で、私は社労士事務所と株式会社の両方を経営し、様々な企業や経営者の方と関わる中で、むしろAIが発達するほど “起業や会社経営に向いている人” の特徴が、よりはっきりしてきたと感じています。 今回は、AI時代だからこそ強いと感じる起業・経営に向いている人の3つの特徴を整理してみたいと思います。 ① 自分の軸で考えている人 AI時代は、情報が圧倒的に増えました。 正直、調べようと思えばいくらでも調べられます。 ただ、情報が増えれば増えるほど、逆に難しくなるのが 「何を信じて、何を選ぶか」 です。 起業や経営に向いている人は、 〇情報収集をする 〇取捨選択をする 〇でも最後は、自分の中で答えを出す というプロセスを持っています。 大事なのは、他人の情

田村陽太
1月23日


【第294回】『新入社員として大切にしたい、仕事が進みやすくなる3つの姿勢』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「新入社員として大切にしたい、仕事が進みやすくなる3つの姿勢」というテーマでお話ししたいと思います。 4月から新入社員として働き始める方にとって、最初の数か月は、覚える事も多く、緊張する場面も多い時期だと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、様々な会社の組織運営を見てきた中で、 「早く成長する人」「信頼されやすい人」には共通点があると感じています。 今回は、新入社員として会社で働く際に、ぜひ意識しておくと良い3つの姿勢をまとめてみました。 ① 事前に「結果のクオリティ」をすり合わせる 仕事で意外と多いのが、「言われた通りにやったのに、評価されなかった」 というケースです。 ここで大事なのは、仕事には“正解が一つ”とは限らないという事です。 上司や先輩が求める成果は、数字やルールだけで決まるものではなく、 主観的な評価が入る仕事も多くあります。 だからこそ、新入社員のうちから意識したいのが、事前に結果のイメージ(クオリティ)をすり合わせる事です。 例えば、 〇どこまで調べれば良いか...

田村陽太
1月16日


【第293回】『一緒に仕事をしたいと思ってもらえる会社に必要な事とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は「一緒に仕事をしたいと思ってもらえる会社に必要な事とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、日々様々な企業・経営者の方と関わる中で、 「この会社なら安心して付き合える」と思っていただけるかどうかは、契約条件や実績以上に、普段の姿勢で決まると強く感じています。 今回は、会社経営をする上で、私自身が特に大切にしている考え方を整理してみたいと思います。 ① 自社の欲求だけを通そうとしない 交渉や取引の場面で大切なのは、折り合える余地を残しておく事だと思っています。 自社の要望や理想だけを強く押し出しすぎると、そもそも交渉のベースに立てなくなってしまいます。 〇自分たちの方がいつでも正しい 〇この条件が絶対に最適だ 〇合わないなら、他を探せばいい こうした姿勢は一見強気に見えますが、長期的には信頼を築きにくくなります。 「自分たちは完璧ではないかもしれない」と考える余白を持つ事。 この余白があるからこそ、相手の話を聞き、現実的な落としどころを探ることができます。

田村陽太
1月9日


【第292回】『仕事のストレスを溜め込まない為の3つの工夫とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 あけましておめでとうございます。今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。 本日は『仕事のストレスを溜め込まない為の3つの工夫とは?』というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営していると、避けたくても避けられないのがトラブル対応や、正直あまりやりたくない仕事等があります。 経営者の方も、従業員の方も、こうした場面をゼロにする事はできません。 だからこそ大切な事は、「どう避けるか」ではなく、「どう乗り越えるか」だと日々感じています。 今回は、私自身が意識しているトラブル対応や嫌な仕事に飲み込まれない為の3つの考え方をお話したいと思います。 ① 嫌な事ほど、できるだけ早く終わらせる、モヤモヤを長期化させない 気の重い仕事ほど、後回しにしたくなります。ただ、経験上感じるのは、 「モヤモヤを抱えたままの時間は、仕事もプライベートも生産性を下げる」 という事です。 〇まだ終わっていない 〇早く対応しなきゃいけない 〇相手に連絡しなきゃと思っている こういう状態が続くと、頭の中のリソー

田村陽太
1月2日


【第291回】『一緒に仕事をしたいと思われる人の3つの共通点とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『一緒に仕事をしたいと思われる人の3つの共通点とは?』というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、経営者・従業員・外部パートナーなど、様々な立場の方と関わる中で、「この人と一緒に仕事をしたいな」と感じる人には共通点があると感じています。 それは、スキルや知識よりも仕事への向き合い方・姿勢に表れるものです。 今回は、立場に関わらず、会社経営者・従業員として信頼される為に意識したい3つのポイントをお話ししたいと思います。 ① 自分で意思決定をする人、判断を他人任せにしない人 「この人と一緒に仕事をしたいな」と感じる人の共通点としてまず挙げたいのが、「自分で決める姿勢を持っている事」です。 〇周りが良いと言うから従う 〇誰かが決めてくれないと動けない 〇明確なメリットを示されないと判断できない こうした状態が続くと、周囲は「この人は何を考えているのか分からない」と感じてしまいます。 もちろん、相談する事自体は悪い事ではありません。 大切なのは、 「最終的に自分はこう考えて

田村陽太
2025年12月26日


【第290回】『仕事ができる人が大切にする3つのコミュニケーションとは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『仕事ができる人が大切にする3つのコミュニケーションとは?』というテーマでお話ししたいと思います。 私は社労士事務所と株式会社の両方を経営し、経営者・従業員・外部パートナーなど、様々な立場の方と日々仕事をしています。 その中で強く感じるのは、「仕事ができる人ほど、特別なスキルより“基本的な姿勢”を大切にしている」という事です。 今回は、組織で働く上で、そして「この人と仕事をすると助かる」「一緒に進めやすい」と思われる人が自然に意識している3つのポイントをご紹介します。 ① 電話等で用件を先に伝える 相手の時間をもらっている事を意識し、どうやったら仕事の流れがスムーズになるかを想像して仕事をする事が重要です。 例えば、電話がかかってきた時には、仕事ができる人ほどまず用件を端的に伝える傾向があります。 例えば、 「〇〇の件で2点確認があります。 一つは、△△を進めて良いかの確認 二つ目は、□□の進捗について この2点を5分程で相談したいです。」 というように、このように伝えてもらえると、相手はすぐに頭を

田村陽太
2025年12月19日


【第289回】『健全かつ長く働ける組織を作る為に必要な視点とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『健全かつ長く働ける組織を作る為に必要な視点とは?』というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所と株式会社の両方を経営し、様々なお客様の人事労務管理のお仕事をしていると、「どんな人と一緒に働くか」が組織の安定に直結する事を日々痛感します。 組織運営を行っていく上で、スタッフのスキルや経験以上に大切なのは、“相手とのコミュニケーションの癖を早い段階で見極める事”だと私は思います。 仕事は人と人が関わるものなので、相性の良し悪しは必ずあります。 ですが、スタッフ個人個人が円滑に組織が運営できるように、最低限必要な素質を持っていれば、比較的組織の中でのトラブルは事前に防ぎやすくなります。 今回は、その中でも、組織での関係性が不安定になりやすい人の特徴や傾向を、これまで日々実務を行ってきた視点でまとめてみました。 ① ミスを指摘されると、話題を“相手のミス”にすり替えてしまう人 誰でもミスはあります。しかし、問題は ミスそのものではなく、“向き合い方” だと私は思います。 組織が不安定になりやすいの

田村陽太
2025年12月12日


【第288回】『自営業者・経営者に必要な3つの思考法とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『自営業・経営者に必要な3つの思考法とは?』というテーマでお話ししたいと思います。 私は社労士事務所と株式会社の両方を経営しながら、日々様々な経営判断に向き合っています。 その中で、知識やスキルよりも圧倒的に重要だと感じるのが、 「 自分の心とどう向き合うか」というメンタリティです。 今日は、事務所経営・会社経営を続けていく中で私が特に大切にしている3つの考え方をご紹介します。 ① トラブルがあっても「自分のせい」と抱え込みすぎない 自営業や経営をしていると、トラブルは必ず起こります。ただ、その度に「自分が悪いんだ」と抱え込んでしまうと、心が持ちません。 例えば、 ・システムがうまく動かない ・顧客から連絡が来ない 等々、これらは「自分のやり方が悪い」わけではなく、仕様・タイミング・相手の事情など、別の原因がある場合の方が多いです。 経営も同じです。資金繰りが悪化した時、クレームが来た時等、もちろん反省も大事ですが、まずやるべき事は、 「これは本当に自分のせいなのか?」 「何が原因でこの現象が起きて

田村陽太
2025年12月5日


【第287回】『信頼されるコンサルタントに求められる3つの鉄則とは?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『信頼されるコンサルタントに求められる3つの鉄則とは?』というテーマでお話ししたいと思います。 社会保険労務士として、そしてコンサルタントという領域で仕事をしていると、技術や知識よりも「どう人として在るべきか」によって信頼が決まると強く感じます。 今回は、私自身が社労士事務所を運営してきた中で、「信頼される専門家」に必要だと考えるる3つの姿勢をお伝えします。 ① アドバイスを「ダブルバインド」にしない コンサルタントとして最も信用を失う瞬間は、「言っていることが変わる時」だと私は考えます。 例えば、 ・最初は「Aの方が良い」と助言した ・後日ヒアリングを進めていくと「Bの方が良い」と真逆の提案をした これだけで、顧客はこう感じます。 「あれ?この人、考えの軸がないのでは?」 「話を聞く度に言うことが変わるけど、信用して大丈夫?」 相反する助言、つまりダブルバインドなアドバイスは、顧客の信頼を一気に下げます。 大切な事は2つあると私は考えています。 ① アドバイスには“軸”を持つ事...

田村陽太
2025年11月28日


【第286回】『社労士等のコンサルタントの仕事をする人に必要な姿勢は何か?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『社労士等のコンサルタントの仕事をする人に必要な姿勢は何か?』というテーマでお話ししたいと思います。 社労士事務所を運営していると、若手スタッフやこれから社労士を目指す方から「コンサルタントとして一番大事な姿勢は何ですか?」とよく聞かれます。 知識・経験・実務力等もちろんどれも必要ですが、私はそれ以上に「どんな姿勢で仕事をするか」が、コンサルの価値を決めると感じています。 今日は私自身が最も大事にしている3つの姿勢を紹介します。 ① 叩くより叩かれる人生であれ コンサルタントは、アドバイスする側の仕事です。そして、社労士は「無形」のサービスを扱う仕事です。 だからこそ私は、「叩かれる側に立ち続ける事」を大切にしています。 これはどういうことかというと、アドバイスだけして安全地帯にいるコンサルタントほど、 クライアントとの「対等性」を失ってしまうからです。 無形を扱うコンサルが対等でいられるのは、自分も挑戦し、有形の価値を生み出し、批評される側に立っている時だけだと私は思います。 例えば、 〇新しいサ

田村陽太
2025年11月21日


【第285回】『「風通しの良い会社」と「まとまりのある会社」、どちらを目指すべきか?』
こんにちは。サンキャリア代表の田村です。 本日は『「風通しの良い会社」と「まとまりのある会社」、どちらを目指すべきか?』というテーマでお話ししたいと思います。 ■ 求人票でよく見る“風通しの良さ”と“まとまり” 「風通しの良い会社」や「まとまりのある会社」という表現は、求人票でよく目にするキーワードです。どちらも一見、良い会社のように思えますが、私個人の意見としては、「まとまりのある会社」の方が、企業としてはより望ましい姿だと考えています。 なぜなら、会社は「法人」という名前の通り、一つの人格を持った存在として、自らの意思で判断し、行動していくべき存在だからです。その法人が適切に機能していく為には、組織内の意見や方向性がしっかりとまとまっていることが何よりも重要なのです。 ■ 法人=一つの人格としての動き方 会社が大きな決断をしていく際には、まず小さな部署に分かれて役割や権限を明確化し、各従業員が自分の担当業務をしっかり担う必要があります。たとえ各部署や個人が異なる業務を担っていても、最終的には法人全体として一つの方向に進むことが大切です。...

田村陽太
2025年11月14日
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